2011年04月13日

天地創造

天地創造
著者が若かりし頃にハマったゲームの中でもとりわけハマったゲームがあります。
主人公はある田舎町の悪ガキ、いたずらし放題で村人からもあきれられている少年です。村長からこの扉は絶対に空けてはいけないと言われてた扉を開けてしまったことからこの物語は始まります。

こんなにハマった名作は早々無いんじゃないかと思うぐらいのゲームです。ストーリーは長いし、難易度はどちらかと言えば高いし、でもストーリーが独特で引き込まれて行きます。

生命も何もない枯れ果てた大地に植物をよみがえらせ、鳥達をよみがえらせ、動物たちをよみがえらせます。そして、人間を復活させます。

町の復興や数々のモンスターとの戦い、最後までストーリーを進めて行くと、最後のラスボスと戦って終わらせたくないと思います。このままこのゲームを遊んでたいという愛着があります。

天地創造は今でも心に残る素晴らしいゲームでした。



Posted by もん at 09:13